【レビュー】コストコの三元豚ポークジンジャーは柔らかくてあっさりした味わい

買ってよかった物

コストコのお惣菜といえば、プルコギビーフが有名ですが今回紹介するような大きい豚肉のお惣菜もあるんです。

 

過去にジャーマンポークステーキというお惣菜もありましたが、今回はポークジンジャーです。洋風生姜焼きですね。

 

コストコらしく大きいお肉がどっさり入っているだけじゃなく、付け合せのブロッコリーも入っているのでこれだけで立派な一品になること間違いなしです!

 

そんなポークジンジャーを紹介していくので、ぜひ今度購入してみてくださいね。

 

コストコ 三元豚ポークジンジャーの詳細

こちらがパッケージです。どてんと入ったお肉と鮮やかなブロッコリーの緑が目に入りますね。肉対ブロッコリーが7:3くらいの比率に思えます。

 

こちらが価格と原材料。

100gあたり129円で、1742g入って2247円でした。手に持つとドッシリとした重さが感じられます。価格も安いほうですし買いやすいですね。

原材料にはしょうが、にんにく、醤油もろみ、ごま油とポークジンジャーというよりは生姜焼きといった感じがしますけども。

 

もともと三元豚の生姜焼き用でロース肉がコストコで売っており、そちらは100gあたり90円ほどでしたが、味付けや副菜の準備の手間を考えるとこちらを買ってもお得ですよね。

 

蓋を開けるとブワッとジンジャーとニンニクの香りがしてきます。

日本の香りが薄くて甘ったるいジンジャーエールではなく海外の辛いジンジャーエールを飲んだときくらいのガツンと来る香りです(想像つきます?)

 

お肉だけじゃなく玉ねぎも入っていますし、タレも多すぎず丁度よい量です。そのまま冷凍できるのも嬉しいですね。

 

食欲を誘う香りに負け、早速焼いてみましたよ!

 

コストコ 三元豚ポークジンジャーを焼いてみた!うまい!

そんな訳で焼いてみました!フライパンに軽く油をひいて焼いています。

お肉一枚+ブロッコリー1個だけですが手のひらサイズのお肉です。ブロッコリーも大きめ。

 

そのまま焼いてみましたが、お肉の厚みは5ミリほどなので火の通りは結構早い印象です。タレが焦げやすいので火加減には注意ですね。

 

こちらが焼き上がった様子。

ちょっと焦げちゃったのはご愛嬌で。お肉は柔らかく仕上がっているので箸はすんなり刺さるぐらい。このくらいだと小さい子でも噛み切りやすくて良いですね。

 

お肉の味はジンジャーの香りが強いですが嫌になるほどではなくいいスパイスになっています。ジンジャーのおかげで後味はあっさりしていて食べやすいし美味しいですね。甘さ控えめの生姜焼きと言ってもいいのではないでしょうか。

 

付け合せのブロッコリーは味ついていないので塩コショウなどの調味料を振ってもいいかもしれません。とは言っても全体的に満足できるお味ですし、お肉だけじゃなく野菜もちゃんととれるのでオススメですよ!

 

コストコ 三元豚ポークジンジャーのまとめ

コストコのポークジンジャー、生姜焼きといえば生肉のイメージだったのですが、この味付けされたポークジンジャーが販売されたことでこちらを今度から買おうと思います。

 

焼きやすいし副菜もつくし子どもにもオススメできますよ!あっさり美味しいポークジンジャーを食べてこれからの季節を乗り越えるンジャー!

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