昆虫標本セットのオススメ!初めてでも簡単にできる針も使わないセット

買ってよかった物

こんにちは。しんぺ(@shinpe_taki)です。

 

「夏休みの工作何作ろう」

「昆虫標本作ってみたいけど、針は怖いなぁ」

 

なんて思ってるあなた。

今回紹介する標本キットで、初めての標本作りをしてみませんか☆

 

針も使わずに安全・簡単・更にジオラマ付きの標本キットのご紹介です!

 

初めてでも、と~っても簡単に標本が作れちゃいますよ。

1週間程度で完成させることができます。

 

お子様が大事に育ててた昆虫を記念に残してあげませんか♪

 

昆虫標本キットのご紹介

これまで昆虫標本といったら、

  • 木箱に入れて
  • 昆虫は針で固定して形を作って
  • そのまま木箱に固定する

といった制作方法が一般的でした。

 

でも結構「針で刺す」って怖いですよね!

可愛がっていた昆虫にブスッとさすのはちょっと…。

 

そこでこのセットの出番です!

 

これを使えば昆虫は標本液に浸けるだけで、こんなリアルなジオラマもセットで作れちゃいますよ!

この躍動感がいいですよね♪

 

私も購入時は作るのが楽しみでした。

 

準備するもの

準備するもの

  • 昆虫(私はオス・メスのカブトムシ)
  • 昆虫標本セット
  • ゴム手袋
  • 歯ブラシ

 

さすがにセットの中には昆虫は入っていないので、準備してくださいね。

 

歯ブラシは昆虫を洗う用です。

ダニが付着していることが多いので、作る前に流水で軽く洗ってあげましょう。

 

標本セットの中には、

  • 標本液2種類
  • 飾り付けの台座
  • 木・コケ

が入っています。

 

作り方

作り方は至って簡単です!

液に入れる!乾かす!完成!w

 

①昆虫を標本液につけます

洗って乾かした昆虫を「標本液A」に浸け込みます。

※袋から液が漏れやすいので、ゴム手袋の着用をお勧めします。

 食品添加物の液なので、ついても直接害はありませんよ。

※触るのが苦手な方は割りばしを使いましょう

 

そのまま直射日光が当たらないところで3日放置します。

 

3日後、「標本液B」で再度3日漬け込みます。

これも移し替えの際に、こぼれやすいのでゴム手袋着用くださいね。

 

②昆虫を乾かす

3日後に液から出してティッシュの上で水気を切ります。

※この時に足が取れやすいので注意!!

私のはボロボロとれちゃいました。。泣

 

昆虫の裏側は乾きにくいので、ちょんちょん拭いてあげましょう。

 

ある程度水気が取れたら、スポンジの上に移します。

足をゆっくり広げて、スポンジにひっかけるようにして固定します。

※強く引っ張ると写真のように折れます。泣

 

この状態で2日放置します。

 

③ジオラマ作り・完成!

昆虫が乾いたら、今度はジオラマ作りです。

 

黒いプレートにスポンジをセットします。

 

木を置いてボンドを周りに塗りましょう。

 

ボンドにコケを付けていきます。

 

いい感じで盛れました♪

なるべく隙間がないようにしましょう。

 

昆虫をセットします。

 

完成です!!!

 

蓋を閉めて保管できますよ!

いや、しかしかっちょいいです☆

 

まとめ

如何でしたか☆

 

実は私も初めての標本作りでした。

息子と共に初めてやってみましたが実に簡単♪

 

夏休みの工作にも良いですよ!

ぜひチャレンジしてみてくださいね!!

 

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