こんにちは。しんぺ(@shinpe_taki)です。
「夏休みの工作何作ろう」
「昆虫標本作ってみたいけど、針は怖いなぁ」
なんて思ってるあなた。
今回紹介する標本キットで、初めての標本作りをしてみませんか☆
針も使わずに安全・簡単・更にジオラマ付きの標本キットのご紹介です!
初めてでも、と~っても簡単に標本が作れちゃいますよ。
1週間程度で完成させることができます。
お子様が大事に育ててた昆虫を記念に残してあげませんか♪
昆虫標本キットのご紹介
これまで昆虫標本といったら、
- 木箱に入れて
- 昆虫は針で固定して形を作って
- そのまま木箱に固定する
といった制作方法が一般的でした。
でも結構「針で刺す」って怖いですよね!
可愛がっていた昆虫にブスッとさすのはちょっと…。
そこでこのセットの出番です!
これを使えば昆虫は標本液に浸けるだけで、こんなリアルなジオラマもセットで作れちゃいますよ!
この躍動感がいいですよね♪
私も購入時は作るのが楽しみでした。
最近の標本って針を使わないで出来るんです!
息子のはじめての標本作りに☆
標本だけじゃなくてジオラマまで作れちゃいますよ〜。#はじめての標本作り pic.twitter.com/FpX1IVkMV7
— しんぺ@晴れた金沢が好き (@shinpe_taki) August 7, 2018
準備するもの
準備するもの
- 昆虫(私はオス・メスのカブトムシ)
- 昆虫標本セット
- ゴム手袋
- 歯ブラシ
さすがにセットの中には昆虫は入っていないので、準備してくださいね。
歯ブラシは昆虫を洗う用です。
ダニが付着していることが多いので、作る前に流水で軽く洗ってあげましょう。
標本セットの中には、
- 標本液2種類
- 飾り付けの台座
- 木・コケ
が入っています。
作り方
作り方は至って簡単です!
液に入れる!乾かす!完成!w
①昆虫を標本液につけます
洗って乾かした昆虫を「標本液A」に浸け込みます。
カブトムシ漬け込むの巻☺
防腐剤に漬け込んで乾かすだけで標本の完成です?
でもこうしてみるとゴッキーに見えますな‥? pic.twitter.com/exGo3Tmxee
— しんぺ@晴れた金沢が好き (@shinpe_taki) August 8, 2018
※袋から液が漏れやすいので、ゴム手袋の着用をお勧めします。
食品添加物の液なので、ついても直接害はありませんよ。
※触るのが苦手な方は割りばしを使いましょう
そのまま直射日光が当たらないところで3日放置します。
3日後、「標本液B」で再度3日漬け込みます。
カブトムシ標本作成中!!
冷蔵庫の上にポツーンと乗ってます?
これが出来たら、
「今からでも間に合う工作作り」
って記事を書くのだ!!あ、でもカブトムシ亡くなるまで待たないといけないし間に合わないのかもw#夏休みの宿題 pic.twitter.com/H5ACsIXeL8
— しんぺ@晴れた金沢が好き (@shinpe_taki) August 13, 2018
これも移し替えの際に、こぼれやすいのでゴム手袋着用くださいね。
②昆虫を乾かす
3日後に液から出してティッシュの上で水気を切ります。
※この時に足が取れやすいので注意!!
私のはボロボロとれちゃいました。。泣
昆虫の裏側は乾きにくいので、ちょんちょん拭いてあげましょう。
ある程度水気が取れたら、スポンジの上に移します。
足をゆっくり広げて、スポンジにひっかけるようにして固定します。
※強く引っ張ると写真のように折れます。泣
この状態で2日放置します。
③ジオラマ作り・完成!
昆虫が乾いたら、今度はジオラマ作りです。
黒いプレートにスポンジをセットします。
木を置いてボンドを周りに塗りましょう。
ボンドにコケを付けていきます。
いい感じで盛れました♪
なるべく隙間がないようにしましょう。
昆虫をセットします。
完成です!!!
やっと息子の初標本が完成?
ジオラマ風に仕上げれるこの標本キットはオススメ?液に浸け込んで乾かすだけで完成するのでめちゃ楽ちんですよ〜!#はじめてのかんたん昆虫標本キット #マルカン pic.twitter.com/lv3rUFfCoJ
— しんぺ@晴れた金沢が好き (@shinpe_taki) August 19, 2018
蓋を閉めて保管できますよ!
いや、しかしかっちょいいです☆
まとめ
如何でしたか☆
実は私も初めての標本作りでした。
息子と共に初めてやってみましたが実に簡単♪
夏休みの工作にも良いですよ!
ぜひチャレンジしてみてくださいね!!
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