転勤による単身赴任はメリットよりデメリットだらけ!3年の実体験で分かった真実

お仕事で役立つ記事

あなたの会社には転勤制度はありますか?

 

私は過去に転勤制度がある工場で働いていましたが、転勤を命じられて単身赴任し家族から500キロ離れた土地で暮らしていたんです。

 

単身赴任をしながら2週に一度は家族が待つ地元へ帰る生活を続けていましたが、

  • 繰り返す帰省による疲弊
  • 支出の増加
  • 家族と過ごせる時間の無さ

これらがジワジワと私の体と心をむしばんでいき、結局は転職をしてしまいました。

 

この記事では「今後単身赴任の可能性のある方」や、「今まさに転勤を命じられて単身赴任するか悩んでいる方」へ。本当にする必要があるのか判断できるよう、私が感じたメリットとデメリットを紹介していきます。

 

こちらがメリットとデメリットの一覧です。

・自由な時間が増える
・赴任先の文化に触れることができる
・家事の量が減り得意になれる
・夫婦喧嘩が減る
・支出が増える
・家族との時間が減る
・子育てに参加できなくなる
離婚の可能性が高まる
家を手放す可能性がある
転職する可能性が高まる
孤独死する可能性がある

特に単身赴任は確実にデメリットの方が多いです!!


「自身や家族や家を犠牲にしてまで転勤しますか?」

 

ぜひこの記事を読んでみて家族でしっかり考えてみて下さい。もし転勤の可能性があるならこちらから転職サイトに登録することを強くオススメします!

 

私もこれで救われました。

 

単身赴任のメリット

まずは少ない単身赴任のメリットについて説明していきます。

 

単身赴任になると仕事が終われば基本一人になるので、好き勝手できるのが一番のポイントですね。ですが、その好き勝手出来ている裏で残された家族には負担が増えていることを認識してください。

 

自由な時間が増える

これまで夜は家族と過ごしていたのが、一人になるわけです。飲みに行くのも遊ぶのも寝るのも出かけるのも自由ですし、独身気分を味わえますよ。

 

趣味を増やすのも良いですし自己投資するのもありですし、遅くまで飲みに出歩いても怒られません!ちなみに私は転職を見据えて資格取得に励んだり、好きな深夜アニメを見て過ごしていましたね。

 

飲み会も帰省する日以外は予定なんてないわけですから参加しやすかったのは良かったですね。もちろん帰る時間だって気にしなくていいんですから。

 

休みの日だって好きな時間に起きて好きに過ごすことが出来ます。自由を謳歌できるのが単身赴任です。

 

赴任先の文化に触れることができる

もしかしたら初めて行く土地に転勤するかもしれません。その場合、地元と違った文化や飲食店を体験することができますよ。また、家族を呼んで旅行することもできますね。

 

家族を呼んでもホテル代がかからない訳ですし、夏休みなどの長期休暇だったらゆったりと赴任先で家族と過ごすことも可能ですよ。

 

私的にはこれが一番のメリットでしたね。北陸から関東に転勤でしたので、冬はほぼ毎日晴れるという経験が出来たのはよかったです。

 

それに首都圏にも近くて、色々観光できましたし家族を呼んで東京観光できたのはいい思い出です。

 

家事の量が減り得意になれる

一人暮らしになると、家事の量ってすごく減るんですよ。

 

今まで家事を全くしなかった人でも、洗濯やご飯の準備は必然的にやる必要が出てくるわけなので、家事の能力が上がる可能性もあるんです。

 

それに掃除だってやろうと思えば徹底的にできますからね。どうせならキレイで気持ちいい赴任先の環境を作るのも楽しいですよ。

 

家事を覚えて帰省した時に、家族にお披露目するのも良いですよね。

 

一人の時間が増えるので、どうせなら今までやれなかったことにもチャレンジできるいい機会になるかもしれません。

 

夫婦喧嘩が減る

一緒にいると息が詰まって喧嘩になる夫婦も、別々に過ごすことで喧嘩が減る可能性があります。

 

喧嘩したあとのギスギスした雰囲気を感じることもないですし、一緒に過ごす中で感じる些細なストレスはなくなりますね。

 

「亭主元気で留守がいい」って言葉もあるくらいですからね‥。

 

しかしその分家族との会話は少なくなる傾向に。なので電話をこまめにしたりとコミュニケーションを意識して家族関係が希薄にならないように注意した方がいいですよ。

 

単身赴任のデメリット

ここからはデメリットについて説明していきます。

メリットがかすむくらいのデメリットの多さ。これが単身赴任の現実ですよ。

 

支出が増える

単身赴任を選んだ場合、地元と転勤先で2つの家を持つことになります。

 

会社からの補助がある場合もありますが、多くは家賃補助のみ。光熱費は自己負担のところも多いです。

 

家賃が全額補助されないなら、今より多く支払うことになります。

 

もし車で帰省を繰り返しすと、ガソリン代やオイル交換費用。更にタイヤ交換の費用もかかってきますよ。私は帰省回数が多すぎてタイヤもブレーキパッドもすぐダメになってしまいました。

 

料理だって外食が増えるかもしれません。そうすると食費だってかかっちゃいますよね。変に節約してコンビニご飯ばかりで体調を崩してちゃ話にもなりません。

 

結局は今より支出が増える可能性がありますし、そこまでして転勤する必要あるんでしょうか?

 

家族との時間が減る

単身赴任では月に一度帰省できるだけの交通費が出る場合があります。でも、月に一度。ですからね。

 

下手したら移動だけで1日くらいかかる距離かもしれません。そうなったら月に1日程度しか家族と過ごせないことに‥。

 

つまり、年間でひと月程度しか一緒に過ごせません。赤ちゃんだったらもう他人だと勘違いしちゃうレベルですよ!

 

帰省する頻度はこちらを参考に!

 

子育てに参加できなくなる

子育て中なら今まで夫婦で協力してきた育児の負担が、すべて奥さんにかかることに。

 

更に共働きだったらもっと悲惨!家の中はグチャグチャ。毎日育児するだけで精一杯な生活になりますよ。

 

そんな状態なのに、帰省した途端に「家が散らかってる」「育児についてあーだこーだ」などの指摘は絶対にしてはいけません!下手をしたら夫婦関係にもヒビが入ります!

 

我が子の教育に口も出しにくいのが単身赴任です。


子育て世代にはこちらの記事も参考になりますよ。

 

離婚の可能性が高まる

単身赴任を続けていると確実に体力がすり減っていきます。だからって帰省が少なくなると、奥さんはどう思うでしょうか?

 

  • 家にはいつもいない
  • 顔を見せるのは月に一度
  • 子育てに参加してくれない
  • 帰ってきたら旦那の世話も増えて余計大変…

 

旦那さんだって、久しぶりに帰ってきた我が家。ゆっくり過ごしたいでしょう。でも普段、家事に育児にでヘロヘロな奥さんは旦那さんのことなんて構ってられません。

 

だからといって、旦那さんが頑張って家事・育児を行っても、今度は旦那さんが休めなくなる。

 

もうこれ悪循環ですよ。マジで。そしてそんな生活に疲れた旦那は更に帰ってくる頻度が減り。夫婦の関係にはヒビが入るように。。。

 

そしてついには離婚

 

これって想像の話じゃないんですよ。実際に私の周りでも単身赴任がきっかけで離婚に至った方は何人もいますから。

夫婦喧嘩は少なくなるけど、家族との関係性が薄くなりがちなんですよね。

 

家を手放す可能性がある

持家がある場合でも、ずっと単身赴任を続けると家族を転勤先に呼ぼうかな‥という話も出てきます。

 

その場合家はどうなりますか?せっかく建てたマイホームを最悪手放すことになってしまいます。

 

会社の補助で賃貸に出すこともできますが、我が家を貸し出すなんて抵抗ありますよね。せっかく建てた我が家を守りたくありませんか?

 

たとえ家族が転勤先に来るとしても、引っ越しも大変ですし奥さんが仕事を辞めて一家の収入が落ちるかもしれません。お子さんなら転校したりとこれまた大変です。

 

転勤先の田舎の学校になれなくて不登校になってしまった子もいます。結局家を残すのも維持していくのもどちらも大変です。

 

その単身赴任、本当にいつか終わりますか?

 

転職する可能性が高まる

実際に私もそうでしたが、何年も単身赴任を続けると地元に帰れるのかこのまま転勤が続くのか分かってきます。

 

転勤前によく言われる、「〇年たったら帰れるから」なんて上司の言葉は信じてはいけません!

 

私は帰れない立場だったので、地元に戻るとしたらそれは転職すること。それなら転勤を断ってでも、地元で頑張っていればよかったかもしれません。

 

たとえ昇給が少なくなったとしても、単身赴任よりは良いはずです。私は転勤当初から帰れなくなる可能性を見越し、転職を視野に入れて求人サイトに登録していました。

 

日頃から求人状況を頭に入れておくことで、転職活動する時もすぐに動くことができスムーズに転職することができましたよ。

 

登録は無料ですし業界の求人も色々見れるので参考にもなりますし、様々な可能性を見据えて登録をオススメしますよ!

孤独死する可能性がある

これまで3社に勤めてきましたが、どの会社も単身赴任の方がアパートで亡くなっていた痛ましい事件がありました。

 

家族のために一人で頑張っていた先での孤独死。亡くなる直前にどういう思いを持っていたのか、、考えるだけでも胸が苦しくなります。

 

もともと家事をやってこなかった方は、普段の生活レベルも落ちることがありますし健康的では無くなりますよね。

 

さらに帰省をすると体の疲れも確実に溜まります。もしかしたら、倒れたのが赴任先ではなく実家だったら救えたかもしれません。

 

単身赴任は金銭面だけでなく、健康面にもリスクがあるのです。

 

単身赴任のメリットとデメリットまとめ:得る物より失う物が多いよ

もう一度メリットとデメリットを比較してみましょう。

 

・自由な時間が増える
・赴任先の文化に触れることができる
・家事の量が減り得意になれる
・夫婦喧嘩が減る
・支出が増える
・家族との時間が減る
・子育てに参加できなくなる
離婚の可能性が高まる
家を手放す可能性がある
転職する可能性が高まる
孤独死する可能性がある

これ並べただけで、単身赴任なんてやるべきでないか分かりますよね。

 

いくら仕事といえども一番大事なのは自身と家族です。もう一度、費用の面や家族との関わりについて考えてみてくださいね。

 

ただ、仕事の関係上どうしても断れない方もいるはずです。その場合は転職を視野にいれておきましょう。登録するだけタダですしほかに条件のいい会社が眠っているかもしれませんよ!

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