中古住宅を購入する前に絶対にチェックすべき8個の項目【室外編】

その他

家を買うときに新築を建てるか、中古を買うか。

 

ほんと悩みますよね〜!

 

我が家はあまり費用をかけたくないと思っていたので築25年の中古住宅を購入しました。

 

そんな私が住んでみて感じた、

 「ここも見ておくべきだった」

ってポイントがありました。

 

今回はそんな購入前の見学にあたってチェックすべきポイントを教えます!

 

こちらの記事では、室内で見るべきポイントを説明しました。

 

今回は室外編となります。

 

中古住宅の購入前に見るべき項目【室外編】

まずは室外で見ておくべき項目の一覧です。

 

  • 外壁にヒビはないか
  • 隣の土地との境界は明確か
  • 雨どいは壊れていないか
  • 虫がたくさん落ちていないか
  • 屋根の損傷はないか
  • 周辺の排水溝に詰まりはないか
  • 夜や日中の周辺の様子
  • 大きい木や植物が無いか

 

中古住宅はどうしても劣化が進んでいますので、 そういった観点で見ていく必要があります。

 

 

外壁にヒビはないか

目に見えて大きなヒビのある壁なんて、そうそうないとは思いますが、外壁周りはしっかり見ておきましょう。

  • ヒビは無くても、非常に汚れている
  • 剥がれかけてる

といった点も合わせて見て行きましょう。

 

隣の土地との境界は明確になっているか

 

土地トラブルって一度起きたらかなり厄介なんです!

家を買ったらホイホイ出ていくわけにもいきませんしね。

土地の境界にはこのような目印があります。

隣の家との間の柵がどちらのものなのか。

しっかりと確認しておきましょう。

 

雨どいは壊れていないか

これうちで見逃していました。

雨どいと雨どいの隙間からポタポタ落ちていました。

ガタツキやサビがひどくないかも触ってチェックしましょう。

 

虫がたくさん落ちていないか

我が家には大量のカメムシが発生します?

明け渡しのときは家の中に100匹近くはいて、後悔しちゃったくらいです。

今年も大量にやってきてもう諦めていますw

庭や周辺、窓のさんに、虫の死骸がたくさん落ちていませんか❓

 

屋根の損傷はないか

なかなか上から見る機会はないと思いますが、もし周辺から見ることが可能ならぜひ確認を!

瓦が飛んでいないか、めくれていないか。

雨漏りなんて最悪ですからね〜。

 

周辺の排水溝に詰まりはないか

排水溝が詰まっていたら、大雨のとき大変です!

砂やゴミで埋もれていませんか❓

周辺の排水溝も一緒に見てみましょう!

 

夜や日中の周辺の様子

新築だと住んでみないと分からない夜や日中の様子。

道は明るいか、不審者情報がないか。

日中もあわせて確認しましょう。

 

大きい木や植物はないか

木や植物などの緑があると癒やされますよね?

でも冬になったら葉っぱが落ちて掃除が必要や、枝を切ったり。

虫も確実によってきます。

そういった点が気になる方は、ちゃんとチェックしましょう。

 

まとめ:中古住宅は細かくチェックしよう!

中古住宅の内見で周辺をチェックすべき項目は

 

  • 外壁にヒビはないか
  • 隣の土地との境界は明確か
  • 雨どいは壊れていないか
  • 虫がたくさん落ちていないか
  • 屋根の損傷はないか
  • 周辺の排水溝に詰まりはないか
  • 夜や日中の周辺の様子
  • 大きい木や植物が無いか

 

です。

 

室内でチェックすべきポイントはこちらの記事で確認!

 

中古住宅はどこが劣化しているのか一目では分かりにくいです。

いろんなポイントをじっくり見て、後から後悔しないようにしてくださいね?

 

 

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