【レビュー】アシックス 速トビプラスなら二重跳びがマスターできます

買ってよかった物

小学校の冬の体育といえば、”なわとび”が一般的。

なわとびにも色々と技がありますが、ひとつの目標として「二重跳び」が跳べるようになりたいって考える子が多いですよね。

 

うちの子は小学二年生で、元々なわとびが苦手だったのですが、アシックスのクリアートビナワジュニアを使ってだいぶ上達してきており連続で何十回も跳べるようになりました。

次は二重跳びを跳んでみたい!と言っていましたが、普通に跳んでるだけじゃなかなかできません。二重跳びを跳ぶためには手首の回転を速くしてなわを回す必要があるんですよね。それが小さい子にはなかなか難しい!

 

そんな訳でまた調べてみると、クリアートビナワジュニアと同じメーカーのアシックスからいいのが出てるじゃないですか!それが今回紹介する【速トビプラス】です。早速買ってみると、少しクセがあるなわとびでしたが、おかげで二重跳びに成功!!子どもは大喜びでした!

 

同じように二重跳びに挑戦しているけどなかなか出来ない子にぜひオススメしたいです!上達するにはいい道具を使うのが近道ですよ。

我が子の悩みをこのなわとびで解消しましょう!

 

アシックス 速トビプラスの特徴

ハヤトビプラスはなわの”回しやすさ”を優先に作られたなわとびとなっています。ぱっと見は普通のなわとびですが、実は色々な技術が詰め込まれているんですよ。

 

パッケージの背面には特徴が書かれています。

①二重とびしやすいカーブ回転子
②床面と接触してもスムーズに回旋できる低摩擦・低弾性ロープ
③親指のポジションを誘導するFグリップスケルトンタイプ

なんとなわ(ロープ)は特許も取得しているそうです。ほんとに「安定した高速回転」を目指したなわとびなんですね。

 

特徴の一つである「カーブ回転子」と「低摩擦・低弾性ロープ」がこちらです。

普通はまっすぐ出るロープがななめになっています。この形状にすることでロープの形状が安定するんですね。他のなわとびを見てもどれもまっすぐだから、このなわとびで最も特徴のある部分となっています。

 

特許をとった「低摩擦・低弾性ロープ」は他と比べて固く細い感じ。表面はつるつるしていて、たしかに体育館などで摩擦が起きにくそうです。低弾性のロープは形状保持に役立っているのかな…と感じます。

 

ただ、このロープは非常に「クセ」が付きやすいんです!

 

なわとびを保管する時は結んでることが多いのですが、それだけでクセがついて波打ってしまいます。説明書にはクセの取り方まで書いてあるので使用前にしっかり読んでおきましょう。

保管する時は結ばずに!!これ大事ですよ。

 

続いて最後の特徴の「Fグリップスケルトンタイプ」

よくわかりませんが、形状はクリアートビナワジュニアと同じようです。

ただ違う点はグリップにラメが入っている点ですね。これが結構キレイ!子どもも喜んでくれますよ。持ちやすさはクリアートビナワジュニアと同様で自然にフィットする感があります。

 

写真は青色ですが、カラーは4色あるのでお子さんと好きな色を選んでくださいね。

 

アシックス 速トビプラスで跳んでみた

ということで実際に子どもに跳んでもらいました。

 

ちょっと最初はクセがついているので思いっきりひっぱって伸ばしました。ちなみに持ち手を反対にするとよじれます。。そこはちょっと注意してあげてください。ただしくカーブを描いてロープが垂れるように持ちましょう。

 

跳んでみるとこころなしかロープの回転が速いような…。これがカーブ形状や特許ロープの効果でしょうか。初日はクセ取りで結局二重跳びはできなかったのですが、後日無事にできましたよ!(1回だけだけど)その時の息子の「やったー!」って表情は最高でしたね。買ってよかったです。

 

アシックス 速トビプラスのまとめ

やっぱり腕を上げるには、いい道具を使うのが近道ですね。。なわとびの上達用にぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

きっと我が子の嬉しそうな顔がみれますよ!

コメント